お子さんにとっては、ママがコーチ役。
実際の子育ての中で、コーチングのスキルを生活に取り入れて 頑張っています。
理想と現実のギャップを いろいろ感じながら でも
確実にご自分の子育ての「道」を見つけながら 子育てをしている
2人のママに 個別のコーチングセッション(電話を使用)の 感想をいただきました。
(ご了解をいただいて、紹介します)
◇小学1年生と3年生のお子さんのお母様
・あなたにとって、コーチとは? 「道案内の人」「精神的支え」
・あなたにとって、コーチングとは? 「道標」です
・セッションのご感想
「いろいろ思いおこして 考えてみると、コーチングは「道」に例えるのが、
私の中では 一番ぴったりの 言葉です。
子育ての迷子になって うろうろしている母親、不安とあせりで どうしようもなくなっている時に
「どうしました?」と声をかけてくれる人が まさにコーチ にあてはまります。
コーチングを受けるまでは、まるで 霧の中を 手探りで歩いているような気持ちでした。
何をやっても 適切なのかどうかも わからず、自分が正しく目標に向かっているかもわからず、自分が行ってきた事すら 日々の忙しさの中で 振り返ることも なかったです。
コーチングセッションは、まるで 霧が晴れたように 晴れやかな気分になりました。
自分が歩いている道が自覚できる と言う事は、何と素晴らしいことでしょう。
自分が歩いている道が見える、振り返ると、自分の通った道がはっきりと見え、
前を見ると いくつもの道が見え、どの道を通るべきか 選ぶ事が出来ます。
歩いていると、コーチの注意事項が標識のように 見えます。
周りがはっきりわかると言うのは、本当に嬉しいです。
昨年は 嬉しさのあまり 突っ走ったので、今年はゆっくり歩くように したいです。
本当にさりげない言葉が 身にしみます。
◇ 2歳と4歳児のお母様より
・あなたにとって、コーチとは?
「自分の成長したい気持ちをサポートしてくれる人」
・コーチングとは?
「本音を話しサポートを得て、気づき変化していくきっかけをつかめる純粋な成長の時間」
・セッションのご感想:
「こどもの接し方をもっと良くできないかと思い、色々な子育て本を読んではみたものの、
そう変えられず 親子コーチングの話を聞き、その本を読んでみても
そうは変わりませんでした。でも実際、コーチングをしてもらい、その中で自分の
こどもへの対応を語り、聞いてもらい、率直な感想や励ましを受ける中で、
自分が形ではなく 内側から こどもへの対応を変えていけることを 実感しました。
まだまだ課題は多いですが、今後も 今回のコーチングの内容を忘れずに
子育てしていきたいと思います。
※コーチングのテーマは 子育てだけに限りません。 仕事・人間関係など あらゆる
「〜なりたい!」の気持ちから 始めます。