「高次脳機能障害者支援のためのワークショップ」が開催されます

国立身体障害者リハビリテーションセンター が、厚生労働科学研究費補助金:「高次脳機能障害者に対する医療・福祉・就労支援における人材育成に関する研究」による事業の一環として,医療・福祉・行政の関係者を対象とした第1回目のワークショップを開催することとなりました。

【名称】 高次脳機能障害者支援のためのワークショップ 第1回 −記憶障害へのアプローチ−
【開催日時】 平成19年3月10日(土)13:00〜16:00
【開催場所】 TKP御茶ノ水ビジネスセンター カンファレンスルーム5
(東京都千代田区神田駿河台4-6-1 御茶ノ水セントラルビル1F)
地図:http://www.tkpochanomizu-bc.net/access.shtml
【対象者】 保健師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・社会福祉士・精神保健福祉士・心理職・市町村等の行政などの関係者。
【プログラム内容】
1.開会あいさつ 国立身体障害者リハビリテーションセンター 更生訓練所長 江藤 文夫 
2.高次脳機能障害支援普及事業について 13:05〜13:45
 国立身体障害者リハビリテーションセンター学院長 中島 八十一 
3.講演 「記憶障害について」 13:45〜14:45
 東北大学大学 院医学系研究科 高次機能障害学 助教授 藤井 俊勝
4.事例検討会 15:00〜16:55
5.閉会あいさつ
 国立身体障害者リハビリテーションセンター病院 医療相談開発部長 深津 玲子
【申込先】 国立身体障害者リハビリテーションセンター病院
FAX:04-2995-0355 
E-mail:imahasi@rehab.go.jp
【募集人数】 50名(ワークショップの性格上、人数に限りがあります。定員に達し次第締め切りとなります。)