どうも、小林です。
先日、「とがび」で展示した作品についての記事を載せましたが・・・
なんと!多くのメッセージを頂きました!

北海道で美術を教えていらっしゃる山崎先生
文教大学教授の三澤先生
石川県金沢21世紀美術館学芸員の大橋さん
長野県総合教育センター図工美術主事の藤田先生
アサヒアートフェスティバル事務局長の芹沢さん
文部科学省の奥村先生

と、すごい方々ばかりです。ありがとうございます!
実を言うと、あの記事を載せたときは「偉そうな事を書きすぎたかな?」なんて少し不安だったのですが、こんなに多くのメッセージを頂いたので感激です!

これはあくまで、あくまで希望なのですが「小学校の先生方や一般の方」からも頂いたら嬉しいな〜なんて思っています。(やっぱり厚かましいですかね?すいません)

「とがび」や僕の文章で、少しでも「美術の楽しさ・表現の楽しさ」を知ってみようという方が増えてくれると、とても嬉しいです。

補足なんですが、「氷花と陽炎と水」は参加型の作品でした。
展示場所に「あなたは子供と教師と親を何に例えますか?」という張り紙をしておいて、白紙とペンを置いておきました。そして、展示が終わってみると多くの方が(なんと100枚近く!!)この質問に回答してくださっていて、参加型にした甲斐があったなと思いました。

一部の回答を載せます。
「子供=希 「子供=天使 「子供=ピーターパンorシンデレラ
 教師=道 教師=空 教師=鏡 
 親=日 」 親=神 」 親=七人の小人」

「子供=動物 「子供=虹色 「子供=わかば
 教師=悪魔 教師=灰色 教師=かれは
 親=神様」 親=赤 」 親=みどりのはっぱ」

等など見ていて、とても楽しかったです。中でも興味深かったのが、教師や親を「鬼」や「悪魔」と例える人もいれば、「神」や「空」といった回答をする人がいたことです。