近所にある大学の和太鼓部の 春公演に行きました。
その公演名が、ずばり 「まっしぐら」。
これには、「太鼓と正面から 向き合い、1つ1つの音を 全力で自由に打ち込む。」
という 想いが込められているそうです。
太鼓のところを こども、音のところを 言葉に 置き換えてみると・・そんな思いが
頭に 浮かびながら・・
多くの時間を 太鼓に 注ぐ事ができたのは、毎回新たな「発見」が あったからだと
パンフレットに 書かれていました。
オリジナルの演目 その1つ1つ、あるものは パワフルで、あるものは 可憐で
それを 見事にやり終えた時の 一人ひとりの学生さんの 笑顔は、満足感に包まれて とっても輝いていて ステキでした。
彼等は 特別の人ではなくて、いつもは どこにでもいる 普通の学生さんと 思います。
だから、よけいに 身近に感じて、見終わったら 私自身が エネルギーをもらうことが できていました。 あ〜有難い。
輝きのある人って、魅力を感じます。
もしかしたら、学生さんもそうですが その人たちの 共通点は・・・
生活の中に 「まっしぐら」の時間がある という事では ないでしょうか。
まっしぐら・・・ 愚痴や弱音をはかずに 一生懸命に何かを やる。
そんな時間が 生活の中に 少しでもあると
人って、ずっと 輝きが出てくると 思います。
忙しい子育ての時間、 ですが ママが輝きを増す 「まっしぐら」の時間を
持ってみては いかがでしょう?
「まっしぐら」は すごい事をする、と言うことでは ないと 思うんです。
自分ができること そこから 考えてみると
例えば・・・
公園に行って、自分も こどものように、お子さんと思いっきり 遊ぶ!これも まっしぐら。
10分間 笑顔で こどもの話を 今なれる最高の聞き手になって 受け止めてあげる、
これも まっしぐら。
あるいは、こどもと一緒に 思いっきり 声を出して 歌をうたって、楽しむ、これも まっしぐら。
できること、いろいろ ありそうです。
そして、その自分で決めて、自分でやった「まっしぐら」の時間に 自分で〇をつけて
あげてくださいね。
それが、ママの輝きに なっていくと 私は思います。
「まっしぐら」な時間には 毎回 まっしぐらだからこそ 得られる 新しい発見がある と私も 思います。
この言葉に出会って、とても 嬉しい発見をした 気持ちになりました。
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