Dracoの独り言(vol.59)「新出発に際して」

無事、総会も終了し、新しい役員も決まりました。
おめでとう(?)ございます。
新しい年、新しい年度に向けての出発の時期が来ました。
役員の皆さんは、今年をどのような1年にしようかと
頭を抱えているかも知れませんが、みんなで協力すれば、きっと素晴らしい1年が過ごせると思います。
山本ブロック長にとっては最後の年でもあり、彼の構想の総仕上げの1年になることは間違えないでしょう。
今日は、彼の進もうとしている方向性についてではなく、彼をサポートすべき、副役職の皆さんへの一言です。
ひとつの団体を車に例えるなら、そのトップは運転手、会員はボディーやタイヤと言ったところでしょうか?
トップを支える役員の皆さんは、エンジンに相当するのではないでしょうか?
つまり、実質的な推進力です。
進むべき方向はトップが決めていても、エンジンが動かなければ、車は前には進みません。
この副役職の皆さんの動きが、そのまま会全体の動きにつながってくると思います。
会の活動が活発化しないと、次の人が育ちません。
そうなると、会は徐々に衰退します。
こんなこと書くと責任を感じてしまう方もいるかも知れませんが、あまり深刻に考えないで下さい。
楽しいことが大切なのです。
楽しくないと人は集まりません。
自らが楽しくなれないと、人には伝わりません。
如何に楽しく1年を過ごすか?
それを考えながら、1年間走ってみてください。