「じゃ、また 今度ね。」のような会話は よくあります。
ただ、待たされた人は 今度が いつか、 だんだん気になってきて、
心に残りますね。
そんな小さいことも 重なってくると、「あれはどうなったっけ?こっちは?」
と、だんだん 気が重たくなってしまいそう・・・
会話で 気になった事があったら、早めに すっきりするような行動をおこすこと、 おすすめです。
解決しない限り、たいていは 増えていくものですので。
あるお母さんは、お子さん2人で ママのとりっこになってしまう事が 気になっていました。
気になっている、だけでは 何も変わりません。
何が できるでしょう?
そこで、たとえば、お父さんの見送りをするときは 抱っこをどういう方法で やれば
2人が 納得できるか、会話の時間を持って、相談しました。
ここまでは、上のお子さん。ここからは 下のお子さん、といように。
このアイデアが どうと言う事よりも、お子さんも混じって 一緒に 相談した事、
お子さんの意見も 聞いてあげたこと、 こどもたちは、そのお母さんのそんな姿勢に
満足して、この場面では 自分の番じゃない時も 我慢ができるように
なってきました。
1つ1つの気になる事を 後回しにするよりも、親子の 会話をすることから
解決できる事や いい方向を見つける事が できることも いろいろあるように 思います。
いかがでしょうか?