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先日の２月３日（土）に、区財団の表題ファンド助成事業の公開審査会（本審査）があった。このファンドの本審査は、昨年６月に行われた予備選を勝ち抜いた８グループが、審査員の前でプレゼンして最高500万円を争奪するものである。
最後に、審査員が３票の持ち点を良かったと思う提案に１票ずつ入れる。その総合点で４グループが決まったが、その時の正面ボード他を収録しておいた。発表者も真剣であるが、委員長はじめ審査員も大変である。このファンドの行方に関心を持つ市民大勢の前で見識が試されるのだから。
今日は、市民活動支援事業の企画提案の締切り。こちらの区直轄の審査は公開されていない。
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