夜のやねうら美術館レポート〜プラネタリウム

中平です。誰しも夜の星座を美しいと感じ、自分で自分だけの星空を作ってみたい!と思ったことがあると思います。一人の男子生徒が「プラネタリウム」という作品を発表しました。彼は、12月に本校を会場にして行った「暗闇美術館」では、天使が空を優雅に飛んでいる「夜空」という作品を作りました。今回も夜の星空をテーマに制作しました。この「プラネタリウム」は、写真で見ると黒い箱の下からブラックライトが当てられているだけのように感じますが、素晴らしいのは、この箱に入り、上を見上げると、まさに目の前に手に届かんばかりの星空が展開されているということです。手に届く星座。なんとロマンティックなことでしょう!!