中平です。今日、信濃美術館の夜のやねうら美術館の作品撤収作業を行いました。参加生徒の南澤くんは、わざわざお父さんの車で駆けつけてくれました。南澤君の作品は、「プラネタリウム」。星空から流れ星が美しく降り注ぐロマンチックな作品でした。彼に「この五感でアート講座を取ってどうだった?」と質問してみました。彼は、こう答えました。「僕は美術が苦手で、どちらかというと嫌いでした。しかし、先輩がおもしろいと言っていたので取ってみました。この講座は上手とか下手とか関係なく面白い作品を作ることができました。取ってよかったです。」美術が苦手であったり、嫌いな生徒が、美術を取る!そして満足する!なんと素晴らしいことでしょう。