先日、障害児のボランティア活動をしている大学生の卒業生たちにお母さんたちがお別れ会を催しました。
会場にうちの事務所を使い、卒業予定者や在学生、母親が30名強集まりました。
ありがたいことに、NPOの方もと呼んでいただき参加しました。
会の最後には卒業生一人一人に『感謝状』と花束がお母さんたちから手渡され、在校生からも各大学の卒業生にアルバムや寄せ書きなどうれしいプレゼントがありました。
うちで一番経験の長いN君はほとんどずっと泣きじゃくっていましたw
(画像は卒業生の記念写真です。)
卒業生の中には社会人になっても休日の活動に参加したいなど、ここでつくってきた『縁』を大事にしていこうとする声も聞けたりしてホントにウレシイ場面の連続でした。
障害児との関わりの企画をはじめてまだ3年ほどですが、こういう場面にふれて自分たちのやってきたことがどういうことなのかを知ることができます。
『出会い』が『つながり』になるとはこういうことなのか、そう思いながら自分自身もとても豊かな気持ちで帰途につきました。
(あわづ)