３月１２日１９時より開催予定の
「コミュニティビジネス交流サロン」
福岡市主催で、ＮＰＯふくおかは開催協力しております。
当日、事例発表をいただく美野島まちづくりショップ「ゆらりん」に
６日に打ち合わせに行ってきました。
前日までのポカポカ陽気とうってかわり、
この日はすっきりと晴れてはいますが、とても寒い！！(%痛い女%)
バスを待つ間、すっかり凍えてしまいました。
（九州人は寒さに弱いのです・・・。）
左の写真は「ゆらりん」の店先です。
手作りの絵をつないて、飾られていました。
店頭には、当日の日替わりランチ（¥４８０！(%笑う女%)）や
定番メニューのハヤシライスや喫茶メニューが掲示されています。
経営主体はＮＰＯ博多まちづくりさんですが、
運営協同体として、
(%緑点%)美野島校区自治協議会
(%緑点%)美野島まちづくり協議会
(%緑点%)みのしま連合商店街振興組合
があり、地域にぴったり密着した店舗です。
店長さんも、地元の方でした。
お客さんからの申し出により、ギターコンサートをしたり、
漬物講座をしたり、
「自己表現の場にしてほしい」との店長のお話でした。
ランチのほかにも、手作りの豆乳入りドーナツや
コーヒーまでいただき、すっかりお腹がいっぱいになって
しまいました。
意外だったのは、この商店街の店主さんの７割の方が
地元の方でなく、通ってこられる方とのことです。
古くからの一戸建てと１ルームマンションが多い町。
どちらの層も取り込んでいくのは、難しいとは思いますが
必要なことだと思いました。
