東大阪市の「1Day 市民活動ひろば」に行ってきました。

(%ニコ女%)事務局長のお出かけ日記(%エンピツ%)

(%赤点%)3月10日の日曜日、東大阪で取り組まれている「1day 市民活動ひろば」のフォーラムにパネラーとして参加してきました。

(%笑う女%)(%ニコ男%)東大阪では、行政と社会福祉協議会とNPOが協働して、2年前から定期的に活動紹介や、情報交流を目的とした「1day 市民活動ひろば」の事業を開催しています。

(%青点%)1年目は、毎月開催され、2年目は、2ヶ月に1回というペースで開催されています。

(%ニコ女%)(%笑う男%)当日の会場は、近鉄の駅前ビルのホールで、社協のボランティア連絡会のメンバーや、高校生ボランティアさんなど、たくさんの方が協力して会場を盛り上げていました。

(%星%) 基調講演は、大阪ボランティア協会の早瀬さん(%笑う男%)

(%赤点%)テーマは、協働のまちづくりと市民活動ひろば
(%紫点%)市民活動を活性化するための「市場機能」という切り口で、多様な価値観の並列を許す「協働=助け合い・交換」の仕組み作りについて、わかりやすく楽しくお話をして下さいました。

(%緑点%)(%笑う女%)パネルディスカッションは各地の事例報告ということで、地元の東大阪のボランティア連絡会会長の堀さんや、NPOネットワーク東大阪代表の廣地さんからのネットワークの状況、また、堺市と箕面市の中間支援のNPOと社協の取り組みなど、活発な活動のようすが報告されました。
論点の中心は、
(%黄点%)地域で市民活動が活発になるためにどのような取り組みをしてどのような役割を果たしているのか
(%黄点%)地域の市民活動中間支援機関として、相互連携をどのようにしているのか
以上の点についてでした。

箕面市の場合は、非営利組織及び中間支援組織で構成する、ゆるやかなネットワーク「もっとネット会議」の紹介をしました。

(%ハート%)東大阪や堺に学ぶ点もたくさんあり、有意義な時間を過ごしました。