情報格差を許さないことにこだわる

こんにちわ。
NTTデータ『FairCast-子ども安全連絡網』事務局のすみこです。(%笑う女%)

メール一斉配信を導入している自治体や学校がここ数年増えてきました。
次年度からの導入を検討中のところも多いようです。

でもでも、私は、どうしても多メディアにこだわりたい。
なんでって、「情報格差」を良しと思わないからです。

今では、メールを持たない人が少数派になっています。
でもね、メール無いんだから伝わらなくていい人なんて、クラスに一人もいないでしょ?
メールを持つ保護者の子どもと、メールを持たない保護者の子どもに差がありますか?

みんな大事な子どもです。一人残らず、みんな大事。
だからこそ、私はこだわりたい。

でも、多メディアの重要性というのは、あまり認知されていないようです。
なぜなら、事務局に一番寄せられる質問は、「メール配信サービスと何が違うんですか?」というものだからです。(%エンピツ%)

導入校の中には、メール配信サービスを利用していた学校が多数存在しています。
そうした学校にお聞きすると、「何が違うって、全然違う!多メディアじゃないと駄目なんだ!」と私と同じく多メディアの重要性に気づいておられます。

(メール配信サービス)

・耳が不自由でFAXしか連絡手段が無い人や、電話しか持っていない人とメールを持っている人の間に「情報格差」が生まれてしまう。
・メールを持っていても、パート先ではロッカーに入れているなど、すぐに伝わらない保護者が実は多い。
・導入前は、80%登録できると思っていたが、20%を切り捨てることができず、プリントや電話連絡網の補完的な利用にしか活用できないため、2度手間になってしまう。

(子ども安全連絡網・電話・メール・FAXへの一斉連絡サービス)

・情報格差無く、全員が登録できるので、本当に大切な情報を配信することができる。
・1度の入力で、電話音声やメールやFAXに変換される上、全員からの送達確認を自動的に把握できるので、安心できる。

(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)みんな大事。みんな大切。だからこそ、メールだけじゃアカンのです。(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)

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