高知市帯屋町 特設会場内「デハラユキノリ個展 土佐犬太デビュー3/3-3/11 」でのメンペ パフォーマンスが行われました。(3/9 18:00-20:20)
イラストレーターとして東京を中心に活動するデハラユキノリと金子ナンペイによるハチャメチャ劇パフォーマンス。今回は土佐犬のかぶりもの(オスとメス)とタイツ姿で登場、高知のアートNPO TACOの関連アートイベントです。
詳しくは下記参照ください。
アートNPO TACO
http://taco.jpn.ch/

あわせて、「高知遺産」にかかるシンポジウムのお知らせです。

●シンポジウム「地域を記録する〜地域とアーカイヴ〜」
日時:3月17日(土)13:15〜17:00(13:00開場)
会場:神奈川県民サポートセンター4階「402号室」(横浜駅から徒歩7分)
資料代:500円
主催:神奈川情報ボランティアネットワーク、横浜市民メディア連絡会
●第1部:地域を記録する活動から学ぶ
司会:小山紳一郎氏
○竹村直也氏(『高知遺産』編集長、NPO法人TACO副理事長)
『高知遺産』(2005年4発行)で私たちが伝えたかったのは、 『もう一度、街を歩こう』ということ。もう一度街を歩いてみれば、魅力的な場所やモノゴトはたくさん転がっている。 それを発見したり創造していくことで、この街は今よりもずっと 魅力的に見えてくるものだと思うのです。
○片岡公一氏(山手総合計画研究所 「わが町 かながわ 50選」担当)
昨年度から、区のコンサルタントとして、「わが町 かながわ 50選」に関連する事業に携わってきました。 ただ単に、場所を選ぶだけではなく、それをきっかけに 地域の魅力づくりにつながるようなプロセスを心がけています。
●第2部:「市民デジタルアーカイブ」事例報告
司会:ヒロスケ・グローマン氏
○港南区の事例(茅野眞一氏) ○栄区の事例(藤田幸子氏)
○アートによるまちづくり事例(高橋晃氏) ○緑区の事例(多賀和幸氏)
○青葉区の事例(小池由美氏) ○中区の事例(三宅氏)
・全体のまとめ(ヒロスケ・グローマン氏)
●第3部:ディスカッション
コーデイネーター:鏑木孝昭氏
テーマ「地域の未来にデジタルアーカイブをどう活かすか?」
*1)2)のパネリストと会場も交えて討議をします
◎シンポジウム修了後には、パネリストも交えての懇親会を 予定しています。
●お問い合せ・申込み:横浜市民メディア連絡会
070−5463−0441(原) hara@pado.co.jp