簡単にするのが、一番難しい(初の年度更新を控えて)

こんにちわ。
NTTデータ『FairCast-子ども安全連絡網』事務局のすみこです。(%笑う女%)

今、事務局ははじめての年度繰り上がり作業を控えて、大わらわです。
もう4月1日まで24時間無い時点で、まだ、大変と言っていて、ちゃんと出来るんやろか・・・。
ほんまに時間との戦いです。

もっと、手を抜いて、楽にする方法はいくらでもありました。
でも、そんなことしたら、ご利用頂いている学校や保護者の皆さんに手間がかかったり
負担がかかったりと、しわ寄せがいってしまいます。

このサービスを立ち上げるにあたり、一緒になって知恵を出して、今も助けてもらってばかりの皆さんに、
感謝の気持ちを伝えるには、事務局が楽してたら、アカンのです。

今、ご利用中のほとんどの学校では、ほぼ100%に近い登録率で運用していらっしゃいます。
が、今に至るには、「一人残らずみんなに情報を行き渡らせたい」という学校や
PTA役員の皆さんの想いと行動がありました。
(%笑う男%)(%ニコ男%)(%ニコ女%)(%笑う女%)(%痛い男%)(%ニヤ女%)(%ハート%)
保護者の皆さんに登録を働きかけるプリント1枚も、登録会の開催方法も、どんな情報を流そうかといったことも、一つ一つ作り上げてきたからこそ、今があるんです。
事務局メンバーも一緒になって悩みながら立ち上げてきました。

そこで学んだことは、きっちり新しい仕組みを回していくために必要なのは、
システムのバージョンアップや、性能強化じゃないねんぁ。ということでした。
「人」です。新しい仕組みを立ち上げるために、想いを持ってサポートをしてくれる「人」が
必要なんだなぁということです。
だから絶対に世話役になる人に、面倒かけたり、迷惑をかけることをやったらアカン。

できるだけ手間をかけずにミスの無い年度繰り上がりを実現しなくちゃ!
・・・いつのまにか、私、プレッシャーでしんどなってしまいました。(%ショボ女%)

結局、今度の繰り上がり作業については、ご利用頂いている学校や教育委員会、PTA役員さん達に相談にのってもらうことにしました。
話を重ねる度にどんどんアイデアが現場からでてきます。
そうした声を反映しようと、なんども資料類や運用面での見直しを重ねているうちに、スケジュールがめちゃめちゃ厳しいことになってました。

・・・というわけで、ほんまのほんまに 大わらわです・・・。

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