ゴミが商店街(まち)を元気にした!

(%ニコ女%)(%ニコ男%)(%ニコ女%)新しい清らかな風が吹く
枚方市駅界隈。

新しい明日への定期券を求める
長蛇の列が続いています。

東京の早稲田でまちづくりを推進されている
早稲田エコステーション研究所の
代表研究員 藤村 望洋さん(写真右)と
初めてお会いしました。(%王冠%)(%王冠%)(%王冠%)

(%音符2%)(%音符1%)(%音符2%)藤村さんは、
愛媛の新居浜から
宝塚に行かれる途中で
たまたま大阪にお寄りいただいて
お忙しい時間を割いていただいて
貴重なお話をお聞きしました。

エコステーションや商店街を含めた
まちづくりについて
以前から興味があったので

枚方で何か出来ないものかと
ずっと思っていました。
(右写真は宮之阪商店街のエコステーション)(%エンピツ%)(%ノート%)

(%ハート%)(%ハート%)藤村さんのお話を聞くと
非常に明解で分かりやすく、
活力が沸いてきます。

防災という切り口からまちを考え、
みんなで協働して作り出して
人が活性化すれば、

まちも活性化するということは、
とても魅力的なお話でした。

数々のアイデアを実現し実用化されている中で、
“全てはツールに過ぎない”というお言葉は、
その中でも特に印象に残りました。(%手紙%)(%手紙%)(%エンピツ%)

(%晴れ%)(%晴れ%)(%晴れ%)共済ショップ枚方から
徒歩数分の所にあるのが
宮之阪商店街。

この商店街でも、藤村さんが手掛けられた
エコステーション(写真右)があります。

空き缶やペットボトルを
エコステーションに設置してある機械に入れると…

あら?不思議??
その商店街で利用出来る
割引券等が当たる!
とまぁ、
そんな楽しい仕組みになっています。

環境保全と商店街活性化のコラボレーション。
商店街(まち)が活性化するためには
何が必要なのか!(%ペンギン%)(%ひよこ%)(%ペンギン%)

(%男マーク%)(%女マーク%)全労済として、
では何が出来るのか?

数々のヒントをつなぎ合わせて、考え
実践していきたいです。

まちでの共存共栄を
共済事業と社会貢献事業という
事業を通じて・・・

今出来ることを今から始めて
そしてそれを継続することが
大切です。
まちが泣かないように・・・(%笑う女%)(%笑う男%)(%笑う女%)