「みち」を総合的な学習の時間に取り入れて3年目のH小学校に打ち合わせに行ってきました。
土曜日というのに、先生は授業をどのように組み立てるかで、町の方とフィールドワークに出かけられたとのこと。
「みちに思いを持っている人」を追究させたい、というねらいはあっても、「みち=路面」とどうしても思ってしまうので、子どもたちが食いついてきそうな面白みがなさそう・・・
と、お悩みモード。
そこで、「みち」=まち空間ととらえるとこんなこともありますよ、こんな面でも追究できますよ、といろいろ事例をご紹介してきた、というわけです。
今年も、切り口はいろいろですが、福岡市内3つの小学校で授業が行われる予定です。
byさ&たの天敵