Dracoの独り言(vol.61)「苦情」

先日、親戚へ品物を送りました。
次男の内祝いでした。
近所の○め○ウ○筑紫野店を利用しました。
数日後、その親戚よりお礼の電話がかかってきたのですが
何か様子がおかしい。
よくよく聞いてみると熨斗が違っていたらしい
事もあろうに三回忌の熨斗だったそうだ。
お祝いで送ったのに仏熨斗で届くとは・・・
早速、苦情の電話をしました。
私の勤めている会社も贈答品を扱っており
普段からクレームは言われっぱなしなので
ときには言う方にまわりたいと
思ったのは正直な気持ちです。
まずは代表電話番号へTEL
意外だったのは、私の苦情を担当部署へ転送せずに
すぐに折り返し支配人からかけさせるとの返事でした。
てっきり苦情を担当する部署にまわされて
そこで再度事情を説明しなければならないと思っていたのに
いきなり支配人からのお詫びの電話、
その日の夕方には支配人直々にお詫びの品を持って
私の自宅まで来ました。
この会社がどんな対応するかを見ようかと
すこしごねてやろうかと思っていたけど
そんな気持ちさえどこか行ってしまう程でした。
今後事業を進めて行く上で、様々な失敗もあるかと思いますが
速やかな対応が重要だと感じました。