あさって、5月16日は サザンオールスターズの桑田佳祐さんの
ソロ「あした 晴れるかな」の 発売日だそうです。
TVで、先に プロモーションDVDを 紹介していました。
そこで、ちょっと心にとまったことがありました。
「あした 晴れるかな」
この曲名は、〜あいさつくらいのちょっとした言葉で、
心がちょっと 明るくなれるかな・・そんな桑田さんの思いで作った歌だそうです。
いいですね。
ソロの歌は、数年ごとに出すそうですが、
「ソロは、自由で 身軽で、校庭で 缶けりをしているようなイメージ」 だとか・・。
何か、自分自身を 緊張から 解きほぐして、解放していく感じ、
リラックスして のびのびできる そんな感じ、
それが、小さい頃の 校庭の缶けりの 思い出なんですね。
思い切り いっぱい遊んだ 思い出が 伝わってきます。
楽しい時間だったことでしょう・・。
では、今の時代の子どもたち。
型にはめないで、周りを気にしないで そんなふうに 自分を解きほぐした
のびのびタイム・・・どの位 あるでしょう?
自分が 自分らしくいられるように 遊ぶ時間以外にも
言葉で そんな気持ちを ふくらませてあげたいな〜と わたしは思っています。
話を丁寧に聞いてあげること、それを共感してあげること それだけで、気持ちは膨らみます。
人は 大人も子どもも 同じように
いつも 聞いて欲しい、わかってほしいと 思っているのでは ないでしょうか・・・・。