今日は、K小学校6年生のフィールドワーク。
「みち」から「まち」を見つめる授業の2回目で、とにかく「みち」でいろんなものを見つけてみよう、と1時間の「みち」歩き。
ひたすらマンホールを数える子、タバコの吸殻を数える子がいたり、
「あ、この道に来たらうるさい」
「ここは木があるから涼しい」
「標識が木にかくれている」
など発見のつぶやきをしている子がいたり・・・。
あらためて「何かを見つける」という目で見ると、今まで気に留めていなかったものが見えてくるものです。
この発見から、次の時間は学習課題を作り、追究していきます。
しかし、つぶやいたらしっかりメモに取りなさ〜い!
言いっぱなしじゃ、せっかくのいい気づきなのに、次の学習までには忘れてしまうでしょ!
byさ&たの天敵