ヴィジョン研究会が参考にした米国の事例

(%雨%)

全国初の常設「災害ボランティアセンター」が世田谷にあります。本日は、そこのコーディネーター養成講座第一期生の今年度初めての会合がありました。
19時から始まった会合は22時半まで、「災害ボランティアコーディネーター」の役割や今後について熱く議論されました。

SEPARA上映会は、第2回〜第7回まで連続して教育委員会の「後援」を貰っています。また、古郷せたがやヴィジョン研究会からも第3回以降連続して会場案内地図などで「協力」してもらっています。このヴィジョン研究会が今年度の「拠点づくりファンド」に助成申請提案する際に最も参考にした成功事例は、米国Arkansas州のThe Eureka Springs High School EAST Lab,でした。
http://www.eastinitiative.org/

ここを運営しているNPOの中心人物Milaさんから、つい先ほどもメールで写真付き記者発表が届けられました。「Eureka Springs EAST receives CCCF YAC grant for Inventors Club」とする件名のメールには、$1,000をファンドから助成受けた際の喜びの写真が添えられていました。

残念ながら、古郷せたがやヴィジョン研究会(seCOGO)の方は、明日の予備審査会に至る前に、行政側の「確認書」問題で落選。

「地域活性化」を教育委員会や区および財団からの協力を得て、「古郷せたがや地理空間情報館(設立準備室)」の提案であったのですが、、、。

SEPARAは全面的にバックアップしていたのですが...。
残念です。

(%痛い男%)