「もとまちアート・ウォーク」のオープニングを飾る7月1日は、「もとまちアート・マーケット」や「もとあちアート・ツアー」、「もとまちアート・シンポジウム」「第3回世界紙船競艇選手権塩竈大会」などさまざまな企画が目白押しですが、中でも楽しみなのが「もとまちライブ」。
すでに沖縄三線とブルース民謡の2バンドの出演が「美術計画」さんのご協力で決定していますが、この2バンドが13:30から演奏を開始する前の30分ほど、「前座」をつとめるギターとキーボードのデュオ・グループが今日、私がやっている「まちとアート研究所」で結成されました。
ギターとボーカル担当は田中章博さん。「アート・ウォーク」では、熊久商店さんに油彩を展示する予定です。大宮駅などでストリート・ミュージシャンをやっていた経験があります。
キーボード担当は門脇恵理さん。仙台市内で音楽教室を開いています。ジャズピアノを佐山雅弘氏に師事、ロック学校にも通っていました。
「じゃーん、と聞かせる感じじゃなくって、ストリート・ミュージシャン風に」
「通りがかりの人がちょっと楽器を弾いちゃった、といった感じで」
をコンセプトに数曲、フォーク系の曲を披露します。
お楽しみに。
(コメント:門脇篤)