田舎でシングルばーさんをしている実家の母が今年の春で86才になりました(%笑う女%)
あんなにしっかり者でお洒落だった小梅ばーさんが、昨年の春ぐらいから「オヤッ!」って思うぐらい 物忘れをしたり 同じ事を何度も言ったりするようになりました(私も時々ありますがね・・)
そんなことがいろいろあり自分でも自信をなくしているのだと思いますが、私達夫婦が田舎に帰り一緒に暮らす事を楽しみにしているようです(%ニコ男%)(%ニコ女%)(%笑う女%)
2週間前に帰った時も自分の母親の実家があった所に行ってみたいなんて急に言いだしたので、父さんにお願いして車でひと山超えた神埼郡(今は町かな?)に行ってきました(%車%)
昔の事は鮮明に覚えているのでしょうか「この辺やった〜 あ!あそこや〜」なんてトッテモよろこんでくれました(%笑う女%)
実家の多可町にも負けない穏やかな村で緑に囲まれ美味しい名水もありました。
昔 おいはぎ が出るような山を、おにぎりを持って徒歩で行き来していた話等も懐かしく話していました(%音符1%)
写真は神埼郡で撮しました。(遠くの山の谷にも沢山およいでいます)
2週間おいて又、5/28・ 29日と帰ってきましたが「次は何時帰ってくるー?」っていっていました(%ニコ女%)
私も田舎で育ったので田舎での生活もそれなりに楽しみにしています(%ハート%)
村の同級生も私達が田舎暮らしを始めるのを待っているようです(%ニコ男%)(%笑う男%)(%ニコ女%)(%笑う女%)
仕立屋Mikiをしている宝塚に帰ると東京から留守電が入っていて・・・
「ネットで見ましたがスカート型ひざ掛けが欲しいのですが・・・連絡まっています!」
その晩すぐ連絡させていただきセーフでした♪
ポストにも手紙や荷物も届いていて・・・
喜びの手紙も2通はいっていました(%手紙%)(%手紙%)
5月末に入院されるという幼稚園児の病院着をお仕立てしたお礼のお手紙です。
小さな子供さんの物を頼まれる事はとっても珍しい事ですが、可愛いどらえもんの生地を持っていたのでサンプルを一つ作りお送りしました。
そして、お子さんの気に入った布で2枚お仕立てしました。
「息子さんの入院生活が少しでも明るく過ごせるようにと願い」お母さんからインターネットで注文頂きました。
小さな子供を育てる中どんなにご心配なことでしょう。
「心のこもった衣服で私達家族に幸運が舞い降りたような気がします」とまで
仕事冥利に尽きます!ホント幸せなのは私です(%笑う女%)
時の流れる中、私のまわりでもいろんな事が移り変わっていきます。
辛いこと・・・ 苦しいこと・・・ 心配なこと ・・・
うれしいことがいっぱいある私は頑張れます(%笑う女%)
がんばるからねぇ〜!これからもよろしく〜!!