いつも仕事の時に車を停めるコインパーイング。
横の空き地に、10メートル以上はゆうにあるだろう、
大きな木があるのに気づいた。
こんな大きな木に、今まで気づかなかったのが不思議。
おそらくタイサンボクだろう。

ウイキペディアによると、「タイサンボク(泰山木、大山木)とは
モクレン科の植物の一種。学名Magnolia grandiflora。
北米中南部原産の常緑低木で花期は5〜7月頃。
20m以上にもなる高木であるので家庭での栽培には向かない。
・・・公園樹としてよく使われる。」とか…。

大きな木は、見ているだけで(側に行くともっと)ホッとして、
気持ちが大らかに安らかになる。
どれぐらい生きてきたのだろう、何を見てきたのだろう、
こらからも、ずっと切られずに生き続けていてくれるだろうか…。
また、静かなお友だちが増えた。