公園横の水路にも水の流れが帰ってきました。

松山に田植えのシーズンがやってきました。
ここ1週間ほどでほとんどの田んぼに水が入り、田植えが始まっています。

遊び場の横にある水路は日頃あまり流れがないのですが、田んぼに水を入れるために水路にもたくさんの水が流れるようになってきました。

昨年はこの水路でうなぎを捕まえていた子供がいたり、魚を追いかけている子供を良く見かけました。

そして今年も・・・?船を作って浮かばしている子供を発見!

松山にはこんな水路がまだまだいっぱいあって、魚や鯉も川に泳いでいたりして・・・。
本当に自然がたくさん見つけられる所なんですよ〜(%ニコ女%)

でもその自然が当たり前になってしまうことが恐いんですよね〜(%ショボ女%)
水路は道路の下になり、田んぼはどんどん住宅地へと変わっていく・・・。知らない間に子どもの遊べる空間がどんどんなくなっていくんですよね〜。日本全国そうだと思うけど、本当にそれでよいのだろうか?と、よく考えるわけです。

子ども達にとっては当たり前にあるもの全てが遊びの対象だし、興味を掻き立てるものなのに・・・。

『別府地区の自然を守る会』でも作ってくれる人はいないでしょうか?もしいたら、私は絶対応援しますよ!