夏至の日に豪快な号外を配ろう!

ナマケモノ倶楽部には世話人が3人います。そのうちの1人、福岡でフェアトレードの会社を経営している中村隆市さん(でもスーツ姿はほとんど見たことない)は、ダジャレの名人です。ご本人曰く、ダジャレではなく、Pslosophy(スローな哲学)なのだそう。

これまで思いついたコトバの「ほんの」一例を挙げると、すいとう(水筒と博多弁の好きだよをかけてる)、箸渡し(My箸をもとうという橋わたし)、風呂ソフィー(お風呂に入りながらスローなダジャレを考えること)、ピースローソク(ピースでスローなローソクの時間)・・・。

笑っちゃうけど、でも、的を得ている(本人はいたって真面目)なので、人々の記憶に残るものが多いのが特徴です。

今年の春から中村さんが意気投合した天国をつくる男=てんつくマンと考えたのが、TEAM GOGO!。その心は、地球温暖化を止めるために、夏至の日に、全世帯に号外を配り、市民1人ひとりの行動を呼びかけよう、というもの。そう、「豪」快な「号」外プロジェクトだから、GOGOなのです!

みんな半分冗談かと思っていたのもつかの間、中村さんとてんつくマンは、あれよあれよという間に仲間を集め、号外を配る「動けば変わる」メンバー、市町村などの単位での配布を担当しますという「虹の天使」、号外を印刷する資金を調達する「100万円番長」などのチームとして、現在、夏至本番に向けて、準備中なのです。

中村さんは、号外発行人なわけですが、その想いを以下のページで語っています。
http://www.sloth.gr.jp/library/nakamura/070331.htmナマケモノ倶楽部の辻さんも呼びかけ人になっています。

そして、とうとう号外ができました!!HPでも読めます。こちら

みなさんも一緒に号外を配りませんか?
■TEAM GOGO!2007: http://www.teamgogo.net/