登録率100%への道〜その5〜

こんにちわ。
NTTデータ『FairCast-子ども安全連絡網』事務局のすみこです。(%笑う女%)

 サービスをご利用頂くにあたり、管理者の方を選出して頂いています。
 管理者の方は、できれば、少しパソコンを操作することに慣れている方がいいです。
 (先発導入校の学校では、主任先生や教頭先生が担当されている場合が多いですよ。)

 管理者の方には、サービス利用に関する色々な設定をご担当頂いています。
 宛先グループを作ったり、権限設定をしたり、配信履歴をチェックしたり・・・。
 それと、IDカードの管理があります。

<本日の目次>
(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)5.IDカード配布前にやっておくといいこと。
(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)

どのIDをだれに配布するか、事前に採番して、システムに登録しておきましょう!

(%エンピツ%) まず、管理者アカウントでログインします。

(%エンピツ%) 「利用者情報一括登録・一括ダウンロード」の機能を活用して、ID番号、初期化パスワード、
宛先グループ、備考情報のCSVファイルを取得します。
 (管理者といえども、手に入る情報は、この範囲のみ。登録している電話番号やメールアドレス、FAX番号は、どこをどうやっても絶対に見ることができない仕組みになっています。)

(%エンピツ%) ダウンロードしたCSVファイルの備考欄に、ダダダダダーと、「このID番号は、誰に配った」ということを入力しましょう。
 
(%エンピツ%) 上書き保存したCSVファイルを管理者機能で一括登録します。

 どのIDを誰に配布したかを把握すると、配布する時に「間違えたらアカン」ということで
少し手間がかかりますが、その後の運用を考えると絶対にやった方が便利。

(%王冠%) なんでかというと、カードを配ったら必ず、「紛失しました〜。」とか、
「うちの子、持って帰りません」という方が現れるからです。
 そんな方が現れても、事前に把握しておけば、備考欄を検索キーとして、
その人のID番号を把握することができますよ。
 把握していないと、全員の登録が終わるまで、空き番号がわからないことに・・・。

((%ハート%)おまけ(%ハート%))
 紛失した場合、拾った人が登録させない為、管理者機能で、初期化パスワードを変更する機能追加を来月行います。

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