どうも、小林です。
今日は上田高校で「彩光舎美術研究所」主催のデッサン会に行って来ました。
このデッサン会は、毎年行われている様で今回で23回目になるそうです。参加校も丸子修学館を始め、上田、上田染谷、軽井沢etc・・・10校近くの生徒総勢50人以上が参加しました。さすがは高校生を対象とした講習会だけあって、モデルさんを呼んでの人物デッサン(2,3年向け)と、一般的な静物デッサン(1年生向け)を行います。
僕は静物の方をやったのですが、やっぱりデッサンというのは日頃から描いてる人とそうでない人の差がはっきりしますね。改めて「日頃の努力」や「デッサンの大切さ」や実感しました。でも、講評までしていただける機会はあまりないので、良い経験になったと思います。更に講習会の後には彩光舎の方が美術系大学の各学科について説明していただきました。
それと、講評会の時に講師の先生が
「上手いか下手ではなく、そこにあるものをありのままに捉えてみる事が大切」
とお話をされたのが、とても印象に残りました。