始まりました、東鳴子と交流のある塩竈・本町通りでのアート・プロジェクト「もとまちアート海廊(ウォーク)」。
「街はすでにアートであふれている」をコンセプトに、アート作家によるアート作品を商店街や銀行跡地などに展示するだけでなく、商店街にあるものも「アートである」と言い切ってしまうというもので、東鳴子の「湯治米」も当然ながら「アート湯治米」として販売いたしました。オープニングでは3袋がまたたくまに売れました。
「もとまちアート・ウォーク」、8/10までの開催ですが、フィナーレである8/10には、東鳴子を出発した三輪自転車「アートライク隊」が、この塩竈・本町まで約70キロを走破、鳴子の「湯治米」と塩竈の塩とで「日本一うまい握り飯」を「制作」(アートだけに)します。
アートライカーにはすでに東北大学4年トライアスロン部で西洋美術史専攻の小林くんが内定しています。走行中のようすも当ブログでリアルタイムにアップしていく予定ですので、どうぞお楽しみに!
(コメント:門脇篤)