四條畷市で活動されているグループ「ドリームキッズ」さんに招かれてお話しにいきました。

メンバーは障害児のお母さんたちです。こどもたちが小学校から中学校、高校と成長するにつれて地域で生きていくことの悩みは増えてきます。

小さいうちは親も含めて遊んでいけるけど、心も体も大きくなっていく中で友だちや同世代の人たちともどう関わっていくのか、結構シビアな問題です。

こちらからはあとからゆっくりが今まで、そしてこれからやろうとしていることを紹介しながら、こどもたちの地域での生き方をどうつくっていくのがよいか考えました。

一人の力は弱くともみんなの力を合わせて、それでも足りない部分はいろんなネットワークをつくりながらともに「必要なもの」をつくりあげていきたいものです。

粟津