番外編:砥部焼展覧会開催中

7月10日(火)まで松山市内のギャラリーリブアートにて「杉浦 綾 陶展」を開催中。

白磁にゴスの唐草模様で有名な砥部焼。松山のとなり町(中心部から車で30分程度)にある砥部には100件以上の窯元があり、伝統工芸、日常食器、クラフト作品など、主には砥部の磁器土を使った手作り(ロクロやタタラなど成形・染付け)商品・作品を生産しています。

地元松山でも中高年の方から学生まで、砥部焼のイメージは「白磁にゴスの唐草模様」が根強いのですが、実際には独自の作風を持った若手の陶芸家も多く、砥部焼は大きく変化しようとしています。

地域産業(砥部焼)とアート。カコアの活動にも触れる機会があるかも知れません。
カコアアートブログ にも情報upしています。

sano