こんにちわ。
NTTデータ『FairCast-子ども安全連絡網』事務局のすみこです。(%笑う女%)
登録率100%をたったの3日で、達成してしまった先発校に、
秘訣を伺うべく、北海道まで行ってきました(%音符2%)。
札幌駅前の花壇では、丁度、ラベンダーが満開。
訪問先は、北海道初導入校の『白石幼稚園』 S先生(%笑う男%)。
S先生は、とっても若い爽やか青年。女性の先生方も笑顔の素敵な方ばかりで、本当に明るい雰囲気に満ち溢れた幼稚園でした。
登録に関するお知らせを、目立つように封筒に入れて配布するなど、工夫をされていましたが、テクニックというより、心意気が、登録率に反映されていると感じました。
軸足のぶれない話しっぷりに、とっても感動したので、ご紹介させて頂きます。
(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%) S先生コメント (%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)
幼稚園にとっては、電話連絡網の方が楽だったかもしれません。
登録を働きかけることも必要ありませんし、もちろん、費用もかかりません。
年に一度、電話連絡網を作成してしまえば良かったんですから・・・。
でも、電話連絡網では、保護者の皆さんに負担がかかっているんですよ。
全員に伝えなければいけない責任は、園にあるわけなんですが・・・。
今日、通常の電話連絡網は機能しなくなってきています。
日中帯は不在な家庭が多く、時代にあった連絡網へを探していました。
電話連絡網に代わる新しい連絡網は、メール連絡網など色々とありますが、
メールが利用できない保護者にも伝える必要はあるわけです。
あくまで全保護者へ公正に連絡をするために、メールを持っている方だけが受け取れる連絡網ではなく、
保護者自身が連絡の受取手段を自由に選択でき、使いやすい連絡網を探していたところ、
この「子ども安全連絡網」を見つけ、魅力を感じたので導入を決定しました。
保護者の皆様の負担を軽減させたいという気持ちと、
保護者の皆さんに安心していただける環境を整備して、余計な負担を軽くする努力を惜しまないこと、
園として、当然のやるべきことだと思っています。
白石幼稚園では239名の対象者全員(100%)登録が完了していますが、特に、大変じゃなかったです。
ただ、どうしても最後の20%は、働きかけをしないと登録に至りませんでした。
理由を伺うと、面倒だったり、途中までやってみたけどこういうのは苦手という方ばかりだったので、園に来て頂いて登録をお手伝いしました。
各学年以外に、バスコースと徒歩コースという登園班グループも作っているんですよ。
札幌は、冬になると雪が降って、迂回路を通らないといけない場合も、子ども安全連絡網を使って連絡しようと思っているので、全員に登録してもらう必要があったんです。
下のお子さんを抱いて、迎えに来られる保護者の方に、便利に感じてもらいたいです。
(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)S先生の心意気に感動してしまいました(すみこ)(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)
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