「GOTEN GOTEN 2007 アート湯治祭」の幕開けを飾る企画「アートライク”塩の道”」は、東鳴子〜塩竈間の約70キロを三輪自転車「トライク」で走破し、鳴子のうまい米と塩竈の塩とで「日本一うまい握り飯」を”制作”するというアート・プロジェクト。8/10に予定されているこの企画でトライクのハンドルを握るのは、東北大４年トライアスロン部（ついでに西洋美術史専攻）の小林輝之くんです。
小林君は目下、塩竈での「もとまちアート・ウォーク」でも「勝手に編集長」として、ゲリラ的に「もとまちア〜ト新聞」なる新聞を発行したり、普通に走って仙台の下宿から塩竈を訪問したりと、何かと話題を振り撒いている存在。アートライカーとして、アートで結ぶ地域間ネットワークのまさにつなぎ手です。
ちなみに、8/10の「アートライク」のようすは、当日、リアルタイムにこのブログで全国配信され、東鳴子から塩竈へいたる道すがら、小林くんと門脇の日記風ドキュメントがご覧いただけるはずです。
沿道のみならず、全国からのご声援、よろしくお願いいたします！
（コメント：門脇篤）
