私は23歳の頃から、地元地域のまちづくりを考える
NPO(ボランティア)組織に入っています(%笑う女%)
その会は、純粋に「この町を良くしたい!」と願い活動している
市民の会で、私としましても居心地がよく
参加してからかれこれ7年になります(%音符1%)
(会自身は発足10年くらいになります)
この会の前身組織「JR八尾駅周辺のまちづくりを考える会」が
今年6月の総会を機に『JR八尾駅周辺まちづくり協議会』に
進化した感じになっております。
JR八尾駅周辺地区は、ご存知の方はすぐ分かると思いますが
様々なまちの問題を抱えています。
その問題を八尾市役所や地元の自治組織の全面協力を
取りつけて、本格的に改善していこう!と
『考える会』から『協議会』に進化した訳です。
10年以上も前から、まちのために・・・と
がんばってこられた、前会長の
故・杉安さん(八尾駅前の杉安書店のおじさま)をはじめとしまして
現会長の加賀さんなどなど、みなさま方の
地元に対する地道でそして熱い愛情がようやく実を
結んだものだと、私はすごいなーって感動しています。。。
さて。『協議会』は発足しましても
今晩の会議のように、いろんな意見や困難がありまして、
とっても前途多難です(%痛い女%)
そりゃー、この町って、たーくさん人が住んでいるから
駅舎の建て替え一つにしても、いろんな意見が出るのは
当然のことですよね。
とにもかくにも、誠心誠意、
地域のためにたーくさんの人と一緒に議論
しまくりたいなーって思っています。
協議会の定例会終了後、私が尊敬する
NPO活動家であり会社経営者でもある、会長の加賀さんと
近くの居酒屋さんでご馳走になっている時に
加賀さんが・・・
「焦って何でもすぐやってしまいたい・完成させたい気持ちは分かるけれど
物事には必ず『時期』というものがあって、
それが来るまで、結局のところ、地道にコツコツと、がんばるしかない。」と
おっしゃっておられました。
そっかー。
例えば・・・
桜を「早く見たいから」って、
真冬に咲かせるのは無理な話であって、
桜って、春になるまで待ったら勝手に咲くもんなーって、納得(%ニコ女%)。
そのことは、「まちづくり」にも、「人生」にも言えることであって、
今いくらドタバタして、努力しても、得られないことってあるし
今そんなに努力しなくても、比較的カンタンに得られることもあるなー
なーんて、思っていました(%笑う女%)(%王冠%)
そんなことで、今年は『時期が来るのをじっと待つ』という
『忍耐』を学びたいナーって思いました(%ニコ男%)
(%赤点%)余談ですが(%赤点%)
このブログ『よしこちゃんの部屋』のHIT数(総アクセス数)が
7月14日(土)午前12時45分現在、298.426件になっておりました (%笑う女%)
最近ずっとHIT数を見ておりませんでしたので、超ビックリ!!!
わが町・八尾市の人口(約274.000人)よりも多いです!!!
今月26日で、この『よしこちゃんの部屋』も丸2年になります。
3年目に向けて、ますます他愛の無いことを真剣に書いていきますので(笑)、
これからも、よろしくお願い申し上げますっ!!!(^〇^)