昨日、父と子の愛着形成の実践事例のヒアリング第一弾として
六本木ヒルズの18階にある楽天さんに伺い、
パパ’Sプロジェクトと、ファザリング・ジャパンの活動について、
代表の安藤さんに委員のみなさんとともにお話をうかがってきました。
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父と子の愛着形成プログラム
以下は委員のチャオ・ヒバリさんのコメントです。
『良い父親ではなく、育児を楽しむ父親を増やしたい』
というFJの理念には、とても共感できます。
そして、そのためには、多様な父親モデルを見せていきたいとのことでした。
今後、『父親検定』なども計画中とのこと。
父親が、子育てに自信を持つこと。
安藤さんの話しを聞いて、これが愛着を育むためのプログラムには、
欠かせないなーと思いました。
多様な父親モデル…
うまく表現できないけど、このあたりに、
プログラムづくりのヒントを見つけたような気がします。
それから、3人のパパの絵本の読み聞かせ隊
『パパ’Sプロジェクト』
私は、読み聞かせの勉強を結構しています。
だから、安藤さんのお話には、一々、うなずけることばかりでした。
やっぱり、『絵本の読み聞かせ』は、親子の愛着形成の一つのツールとして、
けっこう役に立つアイテムかもとあらためて感じました。
画像は代表の安藤パパさんです。