2007.7.20 沖縄病院夏祭り

月日が経つのは早いもので、今年もこの季節がやって参りました。
今年は琉ボラと、沖大の部長さんが参加しました。

今回出店するのはお好み焼きの屋台。
今年は大阪出身・広島出身双方がそろっていることで、お好み焼きを関西風にするか広島風にするか血みどろの争いがあったとかなかったとか…

お祭りは夕方からですが、準備はまだ日が高いうちに始まりました。
テントはもう張られていたので、お好み焼きのタネつくりから。

材料(キャベツ・こんにゃく)を切ります。

『そんな手つきじゃ一人前のお好み焼き屋にはなれんぞ!』
そんな会話が聞こえてきそうですね(笑)

お好み焼きの粉と水を門外不出の割合で調合し、卵を割り入れ…って、え!?

黄身×2!!

やったーw
しかし、この後入れた卵の多くが黄身2つ…残念ながら、あまりレア感はありませんでした。

材料を全てブチ込み、あとは混ぜるべし!!

タネができたら、焼きます。

ひたすら焼きます。

『今日は手を出さない』といっていたシェフも、琉ボラの姫も、夏祭り初参加の1年生も焼きます。

ちなみに、沖病の夏祭りは楽しいステージアトラクションもあります。
筋ジスという筋肉が衰えていく病気を抱えた人が楽器を弾いたり、立派に司会を努める姿を見て頭が下がりました。自分も頑張らねば…!!

お好み焼きに欠かせないソース・マヨネーズ・かつおぶしと、かわいい女の子の愛をたっぷりかけて、お客様にお渡しします。

1枚150円というリーズナブルな値段と、売り子さんの魅力(?)により、お好み焼きは売れに売れましたw

右下は最後のお客様。どうもありがとう(^^*)

しかし、販売終了後、驚愕の事実が発覚。

『あ、○○○忘れた!!』
『2袋も買ったのに…』

気づいたときには、もう後の祭りなのでした…。

最後は皆でお食事。
余った卵を盛大に使ったり、“ドリーム”を叶えたり…おいしく、楽しく食べました。
見てください、皆のこの顔!!
普段カメラマンをやってくださっている猫さんもいい笑顔が撮れましたw
もちろん残すことなく、鉄板に残ったこんにゃくまできれいにたいらげました。

ご馳走様でした!!

残念ながら、ウチのコはここで精魂尽き果ててしまい、集合写真を撮ることができませんでした(泣)
なので、集合写真のほうは猫さんおねがいします(>_<) 皆さん本当にお疲れ様でした☆ yucco