「全身性障害者にとって”働く“とは何か」−障害連シンポジウム

障害者の生活保障を要求する連絡会議(障害連)は、毎年「全身性障害者と自立」をテーマにシンポジウムを開いてきました。今年は「働く」問題を取り上げていくことが予定されています。
全身性障害者にとって働くことは、どのような意味をもっているでしょうか。「給料をもらうため」「社会参加のため」「自己実現のため」・・・・・。
「障害者自立支援法」が施行されてから1年が経ちましたが、今後の法見直しのためにも重要なシンポジウムだと思います。ご参加下さい。

■ 日時:2007年7月28日(土) 午後1時30分〜4時
■ 会場:東京都障害者福祉会館
■ テーマ:「全身性障害者にとって”働く“とは何か」
■ パネリスト 
市橋 博さん(障害者と家族の生活と権利を守る都民会議事務局長)
宮原 映夫さん(東京頚椎損傷者連絡会)
駒村 健二さん(どろんこ作業所)
桜井 寿夫さん(わかこま自立生活情報室)
関根 義雄さん(障害連監事)
■ 司会:伊藤 雅彦さん(障害連監事)
 土屋 淳子さん(同 )

東京都障害者福祉会館の地図は下記サイトを。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~BBA/chizu1.html