8月4日(土)、第22回JR福知山線列車事故被害者
(主に負傷者)支援の「つどい」を開催しました。
前回から、参加者有志による「「補償交渉を考える勉強会」を
同時開催していますが、今回もほぼオーバーラップした感じ
での開催になりました。
前回も、初めての参加の方が多く来られましたが、
今回も5組も新規の方がおられて、34名で、
具体的な事例を元に、それぞれの現在状況も出しあい、
聞きあい、話しあいながら、学びました。
これを元に、8月4日に引続き8月5日にも開催される、
JR西日本主催の「ご説明会」に臨まれる方も
おられることでしょう。
主体的に考え、行動する「被害者」でいること、
とても重要なことだと思います。