久々に作品をアップしました。
会員の方の作品です。
頂いた写真をスキャンしました。
8月7日 いこいの会がありました。
会員の方が 同じデイに通われているご家族を誘ってみえました。
早速 新会員として登録下さいました。
今月の会では アンケート配布させて頂きました。
(株)コミュニティデザイン研究所内のノーマのまち事務局のアンケートです。
介護コミュ二ティサイト『ノーマのまち』とは www.normaland.jp
誕生して間もないコミュニティですが 認知症をキーワードに 横の連携を模索中とうかがっております。
定例会では
・「介護者の健康維持のために ショートステイを勧められているが どうしたものか?」
と言う質問が出ました。
1対1の生活で 介護者も病を抱えていますとショート利用で休息し体調を整えることも
大事なです。
ショート談義
初回のショートは どのくらいが良いのか?
「介護者の身体を休めるには 一週間くらい」
「初回なら 慣れる意味で短期」
と様々な角度から経験を話してくださいました。
ショート利用時のリスクも話題に上りました。
初めてのショートは 本人も介護者も共に緊張するものですね。
ショート経験者が 其の後施設に移行した場合 ショート体験なしの人よりも環境適応 しやすいというデータがあ ると少し前の新聞で目にしました。
・初期の方で 介護者が出かけている間にガスを使って調理する時があり鍋を焦がし て危険と言うお話もありました。
鍋を焦がす
においが充満していても本人は気が付かないのでガスを元栓から切って外出するよう にしている。
ガスが使えないとオーブントースターを使うみたいだとも話されていました。
実は オーブントースターも 燃えやすい物を入れたりすると大変なことが起きるので 注意を払ってくださいとお伝えしました。
出来れば いつも誰かが付いていられると良いのですが…。
核家族では そういう訳にも行きません。
本人に伝えて その時理解してもらえても 忘れてしまいますので 介護者の工夫が 必要ですね。
会員の方の経験談も良い参考になったと思います。