「持続可能な社会形成に役立つ日本の伝統的知恵」シンポジウム in 富山

【主催】 環境文明21 ・ (財)とやま環境財団 ・ 環境文明21富山支部
【後援】 富山県

【テーマ】 持続可能な社会形成に役立つ日本の伝統的知恵

【内容】
 我が国では、厳格な鎖国政策を実施した江戸時代(1603〜1868年)をはじめとして、自然との共生を前提とした暮らしや生業の中で、様々な伝統的な智恵を活かし、平和で質の高い文化性を持続発展させていました。約3000万人の人口を抱えながらも持続可能な社会を持続してきた世界史的に見てもユニークな実績があります。
 本シンポジウムでは、環境文明21が考える日本の持続性の知恵を説明するとともに、その知恵がなぜ現在社会において軽んじられるようになったか、それを活かすにはどうすればよいかについて、江戸時代初期の建てられた高岡山瑞龍寺において考える。

【日時】 9月15日(土) 13:30 〜 16:30

【場所】
瑞龍寺
〒933-0863
富山県高岡市関本町35
TEL:0766-22-0179

【参加費】 無料

【申込み】
下記リンクの参加申込書にご記入の上、
FAX、TEL、E-mailにて、お申し込み下さい。
(当日受付可)

【お問合わせ・お申込み先】
財団法人 とやま環境財団
〒930-0094 富山市安住町7番18号
TEL:076-431-4607 FAX:076-431-4453
E-mail:goto@kanbun.org

【参加申込書】
 ・ 参加申込書(PDF /527KB)
 ・ 参加申込書(Word/228KB)

【関連リンク】
 ・ グリーン経済部会 
 ・ 【環境文明】活動スケジュール:グリーン経済部会


【報道】
「北日本新聞」 2007年9月16日(日)朝刊