勤マルの日特集第4弾【和白干潟ほりほり】

勤マルの日特集第4弾は和白干潟ほりほり作業です。(%晴れ%)

昨年も拠点をお願いしましたが、今年は参加者数を大幅に増やしていただき、
51名の参加になりました。(%ニコ女%)

この拠点は勤マルの日で唯一午後に開催です。
事務局も午前のビーチクリーン終了後に参加しました。(%ハート%)

実は、和白干潟には初めて行きました。
最初足を一歩踏み入れたときは、足元いっぱいの貝に驚き、
生物が結構沢山いるんだ、というのが第1印象でした。

土壌浄化のため、この砂浜を掘り返し、酸素を入れていきます。
一列に並び、縦に掘り(%左足%)、その後同じ場所を横に掘っていきます。(%右足%)

この作業、やってみるととても重労働です。(%涙%)
海岸ですから、水があふれてきます。
水と一緒に土を掘り返すことになります。

「大丈夫ですか?代わりましょう!」と
自分からすすんでスコップを持ったのですが・・・。
日頃全く運動をしないので、すぐにへとへとになって
代わっていただきました。(%ショボ女%)

この砂浜。
一見普通の色ですが、掘り返してみると真っ黒!(%ショック女%)
そのうえ、臭いもひどいものでした。

掘り返した後は、土の中にどのような生物がいるのか
確認する作業です。

生物が多い土は、継続的にほりほり作業をしている部分、
全く作業していないところは、ほとんど生物がいませんでした。

そして、この日作業をした場所は、
写真真ん中にちょっとうつっている黒い部分です。

この広大な和白干潟。とても作業が追いつきません。
この大変な作業を継続的にやられている団体のみなさま
本当にお疲れ様です。

自然を改善していくといくのは本当に大変なことだと
つくづく実感しました。(%ペンギン%)