【テーマ】
「持続可能な社会形成に役立つ日本の伝統的知恵」シンポジウム in 東京
【内容】
我が国では、厳格な鎖国政策を実施した江戸時代(1603〜1868年)をはじめとして、自然との共生を前提とした暮らしや生業の中で、様々な伝統的な智恵を活かし、平和で質の高い文化性を持続発展させていました。約3000万人の人口を抱えながらも持続可能な社会を持続してきた世界史的に見てもユニークな実績があります。
本シンポジウムでは、環境文明21が考える日本の持続性の知恵を説明するとともに、その知恵がなぜ現在社会において軽んじられるようになったか、それを活かすにはどうすればよいかについて議論する予定です。
【日時】
10月21日(日) 13:30 〜 17:00
【場所】
中央大学駿河台記念館 2階 280号室
〒101-0062
住所:千代田区神田駿河台3-11-5
TEL:03-3292-3111
【参加費】
無料 (懇親会ご参加の方は別途3,500円)
【申込み】
下記リンクの参加申込書にご記入の上、10月17日までに
事務局までFAX、E-mail、電話でお申し込みください。
なお、当日参加も可能です。
【お問合わせ・お申込み先】
NPO法人 環境文明21 担当:藤村、後藤
〒145-0071 東京都大田区田園調布2-24-23-301
TEL:03-5483-8455 FAX:03-5483-8755
E-Mail:goto@kanbun.org