勤マルの日特集第5弾はあすみん親子で落書き消しです。
当日は、総勢178名に参加いただきました。(%ニコ女%)
あすみんは福岡市NPO・ボランティア交流センターの
愛称です。指定管理者はNPOふくおかです。
そのあすみんが受入団体として、勤マルの日に参加しました。
街の落書きを消すというこの作業。
実は、下準備がとても大変です。(%くもり%)
落書きがある場所の調査及び、
落書きのある場所で落書き消しを実施してよいかどうか
許可をもらうという作業が必要になります。
あすみんの落書き消し担当者が手分けして作業しておりました。
そして、7月29日当日。(%晴れ%)
参加者がとても多い拠点ですので、大名小学校校庭に集合。
その後、グループに分かれて担当の場所へ行き作業します。
道路沿いでの作業では、通行中の車や人に注意が必要です。
このため警備をしてくださるボランティアさんがいらしゃいます。
実際に作業をしたことはないのですが、聞いたところによると
気持ちがよいほど落書きが消えるそうです。
落書きを消しても、またすぐ書かれるかもしれませんが、
落書きを消すことで、
(%青点%)落書きはいけないことだ(%青点%)
としめすことになるそうです。
なかにはこのように一面落書きの”おおもの”も。(%ショック女%)
落書きを消すことと、最近は消すだけでなく
落書きされないように絵を描くという取組みもあるようです。
でも先日のニュースでは、その絵の上に落書きが
あったとありました。(%ショボ女%)
皆が気持ちよく暮らせる街であってほしいものです。
(%ペンギン%)