おやじといえば、「おやじの会」
「おやじの会」といえば「おやじサミット」
というわけで、
毎回300名以上のお父さんが参加するのが、福岡市おやじサミット。
体育館のアリーナ一面におやじが、それもそろいのロゴ入りTシャツ軍団や、ジャンバー軍団が座っているのは壮観です。
今年は、11月18日に 福岡市城南区の金山小学校を会場に開催します。
主催は、開催校の「おやじの会」。金山小学校では「あおぞらの会」という名称です。
「おやじ」とひとくくりに言っていますが、さまざまな職種の方、さまざまな趣味をお持ちの方がいるので、「おやじが寄りゃ たいがいのことはできろうもん」(第5回サミットテーマ)ということになるんです。
しかし、開催校だけでは大変なので、近隣の小中学校のおやじの会やPTA、そして、歴代おやじサミット開催校のあつまり「ざ・おやじコミュニティ」がバックアップします。
今月の「ざ・おやじコミュニティ」の例会では、近親の小学校への声かけのやりかた、スタンスの取り方、1ヶ月前プレイベントに他校の「おやじの会」も参加して地域にアピールしようというような知恵、開催ポスターの選好投票なと、いろいろ出されました。
やはり、ノウハウの蓄積があるのとないのでは大違い。
今回は8回目のサミットですが、毎回の資料をそろえておくのは単独の「おやじの会」ではなかなか難しく、そこで「ざ・おやじコミュニティ」がその役割を担っています。
by さ&たの天敵