ちょうど、あす 「こどもが伸びる親になる」コーチングセミナーが
川崎でありますので
こどもが自分で考えて 自分で決めるところの
ロールプレイをするために
すぐに使える会話の流れを 作りました。

 さて、できあがった資料を見て 感じたこと・・

考える質問をした後、
ずらりと並んだ ・・・(承認する)の文字。

こんなに あるんだ。 と、あらためて 思いました。

こどもの気持ちを 受け取って、
受け取った気持ちを 言葉で伝えていく 承認の言葉。
1回1回です。 ここが ポイント。

逆に それを 親が 毎回 確実にできるためには
しっかり向き合って 話を聴くことが 大事ですね。

親の理想をこどもに求める気持ちは、ちょっと おさえて
こどもの気持ちを理解しようと思う気持ち。
それが、親の心の中にしっかりあれば
話を聴く時間は 必ず作れると 私は思います。
それが、人を思いやる気持ち ではないでしょうか。

承認のシャワーをいっぱいに受けた子どもたちは
明るくって 積極的です。 何かをやりたくなります。

今日からまた、話を聞いて シャワーのように
承認の言葉を かけていきませんか?
休日も 家族の笑顔が いっぱいに広がりますように。