明るく、楽しく男女共同参画ーー私たちには、きっと出来る!

「ダンジョキョウドウサンカク」 なんて言いにくい言葉! 
それでも、私は、この言葉が出来たことによって「みんなでいろんなことを分かち合って、それぞれがそれぞれの幸せを感じて生きていくことを肯定する世の中」にするのだ、ということを日本国は始めたのだ(%ニコ女%)(%星%)ということを嬉しく思っています。

そのためには何をなすべきか。
その答えのひとつに「ワークライフバランス社会」を目指す、ということがあると思います。
私たちは、日本国をこれまで『仕事が最も優先される』という社会に、仕立ててきました。
その結果として、家庭崩壊や格差社会、少子化という問題が重くのしかかっているのが現在です(%涙%)。
しかし、世界にはさまざまな考えがあることを知ることができます。

「GDP(国内総生産)を上げるのでなく、GNH(※国民総幸福量)を追求するという『あぁ、そんな考え方もあったのか』ということを知ることもできますし、仕事を分け合うために一人ひとりの仕事時間を減らし(失業率が下がり、自由時間が増える!)(%ハート%)、人口がわが国よりも少なくても生産性を上げている国がある,ということを知ることができます。

私は、私たち自身が感じていることの多様さを『ムリだから』『世間はそんなに甘くない』という言葉で片付けない、一人ひとりの気持ちを殺すようなことをしない、どうあればベストなのかを最後まで考え抜くチカラが今最も必要なのだと思います。
それが私たちの国にぴったりの『ワークライフバランス社会』を作っていくチカラになると、考えます(%星%)(%星%)。

これまでいろんなことを成功させてきたわが国です、きっと私たちはとても気分のいい風が吹く社会を作るコトだって、成功させることができると思うのです。
それは誰かがやるのではなく、みんなでやるということ、そのみんなの中にあなたも私もいるのだということ!肝に銘じる毎日です(%星%)(%星%)。

 ※GNHとは…国民総幸福量のことで、1972年に現ブータン国王ワンチュク氏が就任した際、経済発展が必ずしも幸せに直結しないという考えの下『人の幸せを追求する』という概念として導入された。結果、ブータン国にはホームレスはおらず、非常にゆとりのある生活を送っています。(K.S)