子育ての個別コーチング〜お母さんの感想より

先日「子育てに役立つコーチング講座」に
傾聴ボランティアをしている方が
保育のサポートに入ってくださいました。

その方が、乳児のお母さんとロールプレイを
した時、若いお母さんが
「話を『聴かせていただく』という姿勢が
とても 勉強になりました。」と 感想を 話してくれました。

さて、子育ての個人サポート(コーチングセッション)を終了した
お母さまの感想を ご了解をいただいて紹介します。
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コーチングのセッションを受けたのは初めてでしたが、
予想していた 以上に心に響き、
それまでユラユラ揺れていた私自身にぐっと背中にしっかりした太い背
骨(軸)をいれていただいた気分です。
夫との喧嘩も激減し、家庭内の雰囲気がやわらかくなったように思いま す。

☆あなたのコーチング体験を短い言葉で表現してみると?

あなたにとってコーチとは【 見ていてくれる 】人。

コーチングとは【 自分を取り戻す前向き 】な時間
 
 今まで自分にバツばかりつけてきたけれど、これからは「ま、いいか」と
自分を許してやろう、過程をほめてやろうと思います。
と書いて、
まさにこれって自分が親に望んでいたこと、
自分がなりたい 親の理想だったと 気がつきました。
これからまだまだいろんなことが起こると思いますが、
常に家族のことを
「見ている人」になり、許していける人になりたいな・・と思います。
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どの子にも 伸びていく力・可能性がありますが
それは お母さんも 同じと 私は思っています。

忙しい毎日だからこそ、自分をしっかり持つために
今を振り返る時間と
これからを考える時間をもつことを 優先したいと 私も思っています。

もう1つ、このお母さんの言葉にあるように お母さんは、こどものコーチ役。
こどもを 見ていてくれる お母さんになって
こどもが 自分を取り戻す前向きな時間をもてるような
コミュニケーション(コーチング)を 生活の中で 活かしていきませんか?
継続は力なり。
今日 あなたは 何をしたいと思いますか?