どうして、話を聞いてほしいんでしょう?

お母さんのコーチング自主グループの活動から〜

みんなで こんな話をしました。
「人は どうして 話を聞いてほしいんでしょう?」

最近は、メールからインターネットのチャットや 気持ちを伝える
手段は とても増えてきました。
でも、人と顔を合わせて 話したい、そう 思いませんか?
どうして でしょう?

こんな声が出ました。
メールは、どっちでも とれる表現があって、考えると落ち着かない。
チャットは、途切れる

それがあっても、人と人の顔を合わせた会話をしたいのは、
同調してほしい
うなづいてほしい
自分も話して 別の人の考えも知りたい
背中を押してほしい
理解してほしい
自分を分かってほしい、そうすると、落ち着ける。

そして、文字では読めない 行間が伝わりますね。
言葉以外の情報も いっぱいあります。

こどもの話を聴いてあげると? 
お母さんにとって 
こどもの理解が深まって、お母さんも安定して、子育てが楽になると思う

将来的にも 自分(親)がやりたいこと、夢があった時、安心して暮らせる
きっと こどもも 親の話を聞いてくれるだろう
そんな話が 出てきました。

もっともっと ありますね。
そんな話のあと、今日は娘の部活動の愚痴を 聞きました。
「ねぇ、ひどいと思わない?」娘は かなり怒っていました。
だんだん、声が大きくなっていって、・・・最後にぴたっと 止みました。