10月8日の「奈々福にもっと浪曲を学ばせる会」、無事終了しました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございます。
普段ではありえない、ちょっとディープで、骨太の会だったと思います。
さて、次号『すなしま』の編集がようやく終わりました!
来週末には発売予定です。
今回の特集は「都電の記憶」。
わが街に走っていた都電について、紹介しています。
写真は、昭和40年ごろ、北砂を走る都電の写真。
江東区からお借りしました。
たぶん、今の明治通りの小名木川を渡ったあたりでしょうね。
で、本誌ではこんなものではありません!
もっとおもしろい写真とエピソードをどっさりと掲載しています。
思い出話だけでなく、未来への提案も含めて紹介しますので、
乞うご期待!
それと、最近の街の話題ですが……
この桜の写真は、春に撮ったものではありません。
先週、うちの隣の仙台掘川公園で撮りました。
猛暑と天候不順が続いた秋には、こういう風に桜が狂い咲きします。
確か、3年前の秋にも、こういうことがありました。
9月に咲き出したので、すぐに散るかなと思ったら、
10月に入ったらもっと咲き出してしまって、
松本橋のスポーツセンターのあたりでは、1部咲きぐらいの木があります。
お花見、できるかもしれません。
でも、やっぱりこういうのは、いいことには思えませんね。
やっぱり、おかしいんですよ、地球環境が。