娘(高校生)が私に声をかけてきました。
「おかあさーん、何だか最近 髪の毛がよく抜けるんだけど・・。
困るー。」
わたしは、少し離れた所にいたので会話を続けながら、
手があいたら
すぐ娘の所へ行きました。
「枝毛はある?」
しゃべりながら、手で娘の髪をさわったり、見たり・・・
その時 気づきました。
娘がひまわりのように 嬉しそうな顔をしていることを。
話の内容は、困ったこと・・・なんですけど、ね。
どういうことでしょう?
私の想像ですが、困っている気持ちも 持っているんです。
それを 私に伝えて 一緒に話を共感できたその事が
嬉しい!そういう気もちを 感じているように見えました。
はじめに、「おかあさーん。」という所から
少しおしゃべりしたかったのかな、甘えたいような気持ちも
あったのかな・・
そんなふうに 想像することも できます。
今は定期試験から戻って 休んでいますが
あとで、また話の続きをしたいと思っています。
時には、言葉は「わかった。」とか「嬉しい。」でも
顔の表情が 元気ない時も あります。
話の内容と顔の表情が違うな、そう感じたら
どんな気持ちが そこにあるんだろう〜と振り返ってみてください。
いろいろな気持ちが 伝わってきますよ♪